店長日記
水通し
2009年06月19日
朝夕はひんやり感があるものの
日中はだんだんと蒸し暑さが増してきましたね。
入梅してからというものの、雨が降った記憶がありません。
と思ったら週間天気予報では数日後には雨マークがずらり!
生地の「水通し」作業は晴れてないとできないので
ただ今大量の布を水通し中です。
「水通し」とは・・・
文字どおり、生地を水に通す作業。
特にニット(一般的にTシャツやトレーナーなどに使われる生地)は
縫製後のお洗濯で縮んでしまうのを最小限に抑えるために
水に一旦つけ置いてから干します。
これを「水通し」といいます。
そしてアイロンで地直し(目を整えること)
それらの工程を経て、やっとパターンが抜けるようになります。
ニットは最初水が染みとおりにくいので、布を広げて
ざぶざぶと押しては水をしみこませていくのですが
夏は水を触っていると涼しくなるので、結構楽しいです♪
ただ、アイロンでの地直しは汗だく・・・。
来週には水通ししていった生地を夏の新作で発表できたら・・・と
思っています。
日中はだんだんと蒸し暑さが増してきましたね。
入梅してからというものの、雨が降った記憶がありません。
と思ったら週間天気予報では数日後には雨マークがずらり!
生地の「水通し」作業は晴れてないとできないので
ただ今大量の布を水通し中です。
「水通し」とは・・・
文字どおり、生地を水に通す作業。
特にニット(一般的にTシャツやトレーナーなどに使われる生地)は
縫製後のお洗濯で縮んでしまうのを最小限に抑えるために
水に一旦つけ置いてから干します。
これを「水通し」といいます。
そしてアイロンで地直し(目を整えること)
それらの工程を経て、やっとパターンが抜けるようになります。
ニットは最初水が染みとおりにくいので、布を広げて
ざぶざぶと押しては水をしみこませていくのですが
夏は水を触っていると涼しくなるので、結構楽しいです♪
ただ、アイロンでの地直しは汗だく・・・。
来週には水通ししていった生地を夏の新作で発表できたら・・・と
思っています。